『ルドゥーテバラ画ぬり絵展示館』Vol.3

『ルドゥーテバラ画ぬり絵展示館』Vol.3

天才画家と称される ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ(1759~1840年)は、ボタニカル・アート(※1)の頂点を極め、『花のラファエロ 』『 バラのレンブラント』とも称され、その作品は、今も多くの人々を魅了し続けています。(一般社団法人日本ルドゥーテ協会HPより)
ルドゥーテの代表作『 バラ図譜 』(1817~24年)および『 美花選 』(1827~33年)等から、【塗り絵の里】(完全無料の塗り絵素材)(※2)をベースに198点の『バラ画ぬり絵』いきいきサロンバージョンをご用意しました。

※1 植物を描いた博物画
※2 塗り絵の里_植物画_ピエール・ジョ ゼフ・ルドゥーテ (317枚)

いきいきサロンぬり絵入門コース特設展示館として『ルドゥーテバラ画ぬり絵展示館』を開設。全198点を順次アップロード予定です(不定期)。
Vol.3では30点のぬり絵作品です。バラ画ぬり絵原稿はぬり絵入門コース(毎月第1・第3月曜日午後1時30分より朝日二丁目集会所で大好評開催中)にて配布しています。
アップロードした作品の中には、あけぼの先生の個人レッスンを受けた、白玉椿さんのバラ画作品『31ロサ・センティフォリア・ブラタ』および『49ローザダマセナ イタリア』を含んでいます。『49ローザ ダマセナイタリア』のピンクのバラには黄緑の色が加えられ、葉にはピンクが薄くぬられています…。是非ご確認ください。

あなたも、「ぬり絵入門コース」に参加しませんか。毎月第1および第3月曜日のミニサロン開催日に、午後1時30分から、朝日二丁目集会所で開催しています。参加費無料
色鉛筆を持参してください。あけぼの(さかいひろみ)先生に指導をお願いしています。「ぬり絵に正解はありません。自分の思う通りに彩色していいんです…。1.明暗をはっきりと2.全体の色調を整える 3.脇役丁寧に…」(あけぼの先生談)
※次回3月の18日(第3月曜日)の「ぬり絵入門コース」は、ごめんなさい休講です。(この項太郎冠者)