2025年8月17日(日) 記念すべき100回目の金曜(日曜)朝市 曇り
数日来の雨がようやく止んだかと思うと、不快なほどの蒸し暑い朝となった。風はなく、灰色の空が重く覆っている。
常連の皆さんが待つなか、いつもより遅れて軽トラ「栗原号」が午前8時30分に到着。カンカン照りの後の長雨がたたり、トマトは全滅。今年最後の露地栽培トマトは、先週並んだわずかな分で終わってしまった。
代わりに初物のいちじくが並び、すぐに完売。サツマイモの収穫も始まり、鮮やかな紅色をした芋が輝いていた。芋のツルも、カボチャも完売し、籠だけが気持ちよいほど空になっていった。
空には少しずつ切れ間が見え、青空が覗き始める。厳しい残暑の始まりを予感させる空模様である。
一方その頃、Iさんは今朝も椿に水やりを続けていた。気づけば、もう1時間が経っていた。
原則100円
100円:青ナス13袋、ピーマン14袋、ゴーヤ20個、オクラ6袋、とうがらし13袋、万願寺8袋、芋のツル6束、胡瓜2袋
200円:ジャガイモ15袋、シンタマネギ8袋 トウガン250円×1、200円×1
300円:紅はるか7袋、鳴門金時9袋、いちじく5パック
破格:カボチャ500円×1、450円×2、350円×1、300円×4、200円×2、150円×1
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