京都と大津市境にある音羽山に一人で登って来た。

京都と大津市境にある音羽山に一人で登って来た。

この一か月暑い日が続いています。とても山歩きなどできるわけがないと体をいたわり休眠中でした。
それでもさすがに、体がなまっているので暑いけど2時間くらいなら行ってみようと、相方誘ったが「暑くていや」とあっさり断られたので、一人で行くことにした。
音羽山には下記の方法で登れるようだが、今回は石山の国分からにした。
〇大津市の膳所平尾から相模川沿いに登るコース
〇大津市の国分から東海自然歩道を登るコース
〇大津市の大谷・逢坂から東海自然歩道を登るコース
〇山科区の小山から山科音羽川を遡上し、音羽の滝や牛尾観音さんを経て登頂するコース
〇山科音羽川の鎌研橋(かまとぎばし)から西尾根を登るコース

9時過ぎに出て、登山口がよく分からなかった、石山の国分登山口がよくわからない、ナビにも出ていないし困ったもんだ。
色々調べてみると、「国分ふれあい広場」で検索、やっと発見です。そこは何台か車が置けて、そこから登山口がすぐ目の前、1台開いていたラッキー!!
登山出発は10時30分、1時間30分あれば山頂につくみたいだが、2時間もかかってしまった。
低い山だが、汗で水1ℓ以上飲んだようだ、暑くて暑くて結構応えた。

遠くで雷が鳴っていたが、何とか2時過ぎには車に戻りセーフ!!でも悲しむことも、お弁当食べたときに敷いていた登山用折り畳み座布団を忘れてきた、頭がボーとしてたのか、相方に頼っていた帰り支度の確認(ゴミや忘れ物)がおろそかに!!一人は懲り懲り、寂し~ぃ(H)