続 和邇浜のコハクチョウ!!

琵琶湖に飛来する野鳥の代表選手『コハクチョウ』は、湖西地区では高島の野鳥センターまで行かないとなかなか観察できませんでしたが、なんと、今冬は和邇漁港の少し北で2羽を観察することが出来ます。琵琶湖水位の低下で、餌の藻が取りやすいのでしょうか。昨年12月中旬に確認してから、1か月以上も見かけ続けています。

去る2月3日に再度ウオッチングに出かけました。います!います!くちばしが随分と黄色くなっています。成鳥に近づいているのでしょうか。本日は、湖岸縁に上がって日向ぼっこ中の様子です。仲良く琵琶湖を見つめたりしています。1羽が水かきの付いた足を見せています。少し珍しく貴重は発見が出来ました。
なお、野鳥ウオッチャーが他にも複数名カメラを向けていました。曰く「昨冬は真野浜でも見かけた」とのことでした。(I)