定例のミニサロンが開催されました(10月20日第3月曜日)

定例のミニサロンが開催されました(10月20日第3月曜日)

令和7年10月20日(月)午後1時から、定例のミニサロンが開催されました。朝のうちは時雨ていましたが、お昼過ぎには秋本番を思わせる陽気となりました。つらつら椿外苑の椿「小野乃春野」が花の数を増やしています。

本日は、見学を含めて14人が参加。囲碁コーナーに3人。手芸コーナーに5人が参加。ぬり絵入門コースには6人が参加、あけぼの先生から個別指導を受けながら作品を仕上げていきました。

 

囲碁対戦の中で「持(セキ)」の手が出来ました。
※囲碁における「セキ」とは、お互いの石を取りに行こうとすると、逆に自分の石が取られてしまうため、どちらのプレイヤーも手を出せない状態を指します。手が出せない状態:どちらのプレイヤーも、セキになっている場所に石を打つと、自分の石が取られてしまうため、手が出せません。
生きている状態:セキにある石は、どちらの石も取られることなく生きていると判断されます。
地の計算:終局時、セキになっている場所はどちらの陣地(地)にも数えられず、0目として扱われます。

アサギマダラの飛来を記念して、ぬり絵入門コースのあけぼの(さかいひろみ)先生が短歌を詠みました。
『待ち焦がれ アサギマダラの 訪るを 藤袴への ファースト・キッス』

次回は11月3日(第1月曜日)午後1時からの開催となります(ぬり絵入門コースは午後1時30分~)。庶務

※ぬり絵入門コースの作品を16点をアップロードします。